この物語はノンフィクションであり....。
2002年1月5日事件は犯人の自首という形で始まった。
なんの変わりもない穏やかな朝。
顔を洗い、身支度を整えている私の所に
犯人は助けを求めてきたのだった。
「ごめんなしゃーい、ごめんなしゃーい。」
そう言いながら近寄ってくる彼の姿に
私は唖然とした。
下着はつけておらず、足には茶色の汚れ
泣きじゃくってぐちゃぐちゃの顔。
私はその姿にすべてを悟った。
穏やかな朝は一転、澱んだものとなった。
とりあえず犯人の服を脱がせ、
留置場(風呂場)に放り込み、
シャワーを浴びているように言うと
慌てて現場に向かった。
そう、予想される最悪の事態を防ぐ為だ。
しかし時すでに遅し。
現場のあまりにも酷い光景に言葉が見つからない。
気を取り直し、犯人の弟(8カ月)を確保。
手には茶色の物体のついたティッシュを
握りしめている。
証拠隠滅を手伝おうとしたのか.....。
なにも体内に隠さなくても。
手を洗い、口を洗い、こちらも留置場(ベビーベット)に放り込む。
犯人のもとへ戻り、体を洗ってやる。
反省の色が濃く見えるので、責めるのはやめる。
現場には必死に証拠隠滅を計った痕跡が
伺える。
脱がれたズボン、拭こうとしたティッシュ。
その行為がより現場を悲惨なものにしている。
しかし、ここまで追いつめたのは自分かも
しれない......。
反省しながら現場復旧に努めていると
犯人がふたたび漏らした。
もう、我慢ならない。
実刑だ。
猛烈に怒られる犯人を助けるかのように
弟も大をする。
その処理に向かう私。
カーペット、床、ズボン&パンツ2枚
汚染された物全ての処理に2時間強を
費やし事件は終息へ向かった。
かつて無い憎むべき犯罪となった。
犯人は再犯の可能性大。
重苦しい空気は消えることなく
私の周りを流れていた。
♪今日の壱太郎のパンツ♪
ズボンとも3枚。
午後にも濡らしたんだよー!!!
許せん。
なんの変わりもない穏やかな朝。
顔を洗い、身支度を整えている私の所に
犯人は助けを求めてきたのだった。
「ごめんなしゃーい、ごめんなしゃーい。」
そう言いながら近寄ってくる彼の姿に
私は唖然とした。
下着はつけておらず、足には茶色の汚れ
泣きじゃくってぐちゃぐちゃの顔。
私はその姿にすべてを悟った。
穏やかな朝は一転、澱んだものとなった。
とりあえず犯人の服を脱がせ、
留置場(風呂場)に放り込み、
シャワーを浴びているように言うと
慌てて現場に向かった。
そう、予想される最悪の事態を防ぐ為だ。
しかし時すでに遅し。
現場のあまりにも酷い光景に言葉が見つからない。
気を取り直し、犯人の弟(8カ月)を確保。
手には茶色の物体のついたティッシュを
握りしめている。
証拠隠滅を手伝おうとしたのか.....。
なにも体内に隠さなくても。
手を洗い、口を洗い、こちらも留置場(ベビーベット)に放り込む。
犯人のもとへ戻り、体を洗ってやる。
反省の色が濃く見えるので、責めるのはやめる。
現場には必死に証拠隠滅を計った痕跡が
伺える。
脱がれたズボン、拭こうとしたティッシュ。
その行為がより現場を悲惨なものにしている。
しかし、ここまで追いつめたのは自分かも
しれない......。
反省しながら現場復旧に努めていると
犯人がふたたび漏らした。
もう、我慢ならない。
実刑だ。
猛烈に怒られる犯人を助けるかのように
弟も大をする。
その処理に向かう私。
カーペット、床、ズボン&パンツ2枚
汚染された物全ての処理に2時間強を
費やし事件は終息へ向かった。
かつて無い憎むべき犯罪となった。
犯人は再犯の可能性大。
重苦しい空気は消えることなく
私の周りを流れていた。
♪今日の壱太郎のパンツ♪
ズボンとも3枚。
午後にも濡らしたんだよー!!!
許せん。
コメント