FEVER・FEVER・FEVER

2002年5月22日
話は17日の金曜の夜まで遡ります。
  
 

【17日 夜】
壱太郎 発熱。
39°以上。
咳がひどく30分置きに起きては泣く。
もちろん吐く。
 
【18日】
壱太郎、幼稚園休む。
医者に連れて行く。
風邪ということで薬をもらって帰る。
37°くらいまで落ち着く。
 
深夜弐太郎発熱。
 
【19日】
壱太郎、朝からぐったり。
ほとんど食べてない。
(もともとあまり食べないけど)
でもポカリと薬はよく飲む
(無類の薬好き)ので問題なし。

弐太郎は熱の割に元気。
よく食べるし。(もともと食べる)
日曜で病院休みなので
市販薬を飲ませる。

壱太郎は寝る前に39°近くあったので
解熱剤を入れてやる。
 
【20日】
壱太郎の熱は一応下がってる。
けど昨日熱が高かったので
幼稚園は休ませる。
咳はひどい。
 
弐太郎は熱っぽいものの元気だし
自分も熱っぽくなってきたので
小僧2人連れて病院に行くのは無理と思い
病院に行かず様子をみる。<間違い
 
夕方ころから弐太郎の具合がだんだん
悪くなる。
 
早く寝かせたほうがいいと思って
18時に布団に入れたが呼吸が苦しくて
寝れないらしい。
 
ゼーゼーの点が取れたような息使い。
(だったら「せ」だろ?!ってつっこみナシで。)
犬の鳴き声のような咳。
 
 
んんんんん???
喘息???
クループ???
 
やばいっ。
救急病院に連れて行く。
 
喘息ではなく喉頭炎。
咳がまだ休み休みなので大丈夫。
咳が続くようになったら
また連れて来るように言われて帰宅。
 
一晩中、弐太郎愚図る。
 
【21日】
起きたら自分が38°。
 
とりあえず壱太郎を幼稚園に行かせて
弐太郎を病院へ。
 
そのまま実家に避難。
 
一度寝るともう起きれない。
ひどい寒気。
 
で寝てたら幼稚園から電話。
壱太郎が38.5°あるという。

とても運転出来ないので実母に行ってもらう。
 
ぐっすり寝て治したいけど
2人とも具合が悪いから余計に
私から離れない。
 
ので3人で寝倒す。
 
弐太郎が夜、何回か愚図ったけど
割と大人しく2人とも寝る。
 
【22日】
みーんな熱下がる。
 
壱太郎はまだ咳がでるので
休ませる。
 
弐太郎はすっかり甘え癖がついて
じーじ(私の父)にべったり。
 
私も頭痛があったけど家に帰る。
  

今夜はぐっすり寝れるぞーっ!!!!!
 
 
....甘かった。
 
深夜、弐太郎再び発熱。
愚図る。
 
 
 
あぁ、いつ終わるのか......。
 

つづく

 

 

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