参太郎、出産。

2003年2月15日
14日の夜。
夕方から痛みは続いていたものの
間隔がそろわず、今日も朝を迎えちゃうかな〜と
子供たちを20時に寝かせると
痛みの間隔が約7分置きに揃いだしたので
産院に電話。
 
21時過ぎに産院到着。
23時11分、参太郎無事誕生しました。
 
相変わらずの大安産です。
 
でも安産でも痛いもんは痛いと
声を大にして叫びたいっ!!!<重要
 
 
参太郎が出てくるときに
おなかの上に手を置いて
おなかのへこむ感じを味わいたいと
お願いしてあったので、スタッフが
「赤ちゃんでるよー。」って
手をおなかに持っていってくれたんだけど
痛みに気持ちがいってしまって
手に神経きてませんでした。(苦笑)
 
旦那も立会いは希望してなかったのに
分娩室の外で産声を聞いたとたん
ドアを開けて入ってこようとして
みんなでびびりました。(笑)
 
結局、へその緒ついたままの参太郎に
旦那も会うことになり
「立ち会えばよかったぁ。」と
うれしい声をもらいました。
 
でも、へその緒切るのは私だ。
<どーしても切ってみたかった。
 
 
へその緒を自分で切って
胎盤を見て触って
お産でやりたかったことは全て叶いました。
 
スタッフもみんな親身になってくれて
素晴らしいお産になりました。
 
マニアとして大満足です。(爆)
 
 
参は出てくる直前まで腹を蹴りまくり
心音を取ってる機械が
ガガガガガァっと物凄い雑音を出してました。
 
元気に生まれてくれてありがとう。 
 
 
散々だった妊娠生活でしたが
生まれてみれば3242グラム、49.5センチと
文句なしでした。 
 
 
3兄弟。
すでにネタは山積みです。

みなさま、これからをお楽しみに。

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