七五三。

2003年11月1日
男の子だし、
スタジオで撮る写真に
魅力も感じないし、
いまいちやる気になれなかった七五三。
 
それでも義母が何度も
「今年はお祝いしなくちゃね。」
「七五三だね。」
と言うので重い腰をやっとあげました。
 
レンタルをいろいろ探したけど
スタジオで撮るのはイヤで
衣装だけってのは難しく、
そうだっ、3回使うなら買ってまえ!!!
と調べたら19800円で
買えるじゃないですか!!!
 
早速買いにいって
壱サイズにあげしてもらって
七五三しましたよ。
 
着物を取りにいった足で
大じじ宅に向かい、
実母に着付けてもらって.....
のはずが、すっかり忘れたとかで
どうにもこうにも袴が
はかせられない。(苦笑)
 
幸い着物屋さんが徒歩1分だったので
電話して見てもらえないか聞くと
快く着付けてくださって大助かり。
 
すでに疲れてぐずる壱太郎も
買い物に来た知らないおばちゃんに
「いや〜、かわいいっ。
素敵よ〜。」
と褒められ復活。
 
おばちゃんに目配せで
「ありがとうっ。助かります〜。」
としたら、もっと持ち上げてくれた。(笑)
 
着崩れないうちに〜と
ダッシュで神社に向かうと
人の山!!!
 
七五三てこんなに混むの〜。(号泣)
 
実母がついてきてくれてたので
車で寝ちゃった参を見ていてもらい
壱と弐と神社へ。
 
ちゃんとご祈祷してもらうつもりで
行ったんだけど、
あまりの混みように断念。
 
奮発して1000円を賽銭箱に入れて
2礼2拍手1礼して帰ってきました。
 
義母にも袴姿見せなきゃなぁと
思ったものの
壱の体力、気力ともに限界のうえ
お昼でお腹も空いている。
 
着物のままメシは食べさせられん。
 
で脱いじゃいました。
 
 
午前中仕事で
その後車の修理に行くから
何時になるか分からないと
いっていた義母は
3時過ぎに帰ると帰っていて
着物を脱いで帰って来た
壱太郎を見てがっかりしてました。
 
いつも「仕事は休めるから」なんて言うのに
じゃあ、なんで休まなかったんだ。(怒)
 
自分がお祝いだって騒いだくせに〜。
 
騒ぐだけで何にもしないくせに〜。
 
 
着物の子供と魔の2歳児と乳飲み子を
連れて歩くのは想像以上にてんやわんやで
言うだけは楽でいいよなぁと
しみじみ思いましたさ。

自分は洋服だったにもかかわらず
ひじょーに疲れました。
 
も、イヤ。

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