弐太郎への思い。

2004年2月19日
一度書いておきたいなぁと思って。
なんだか真ん中っ子って辛そうだなぁと。
 
壱と参は甘えっ子で
生まれた時からビービー泣き通し。
眠いと言っては泣き、
起きても泣き、
お腹が空いた、喉が渇いた、
痛い、つまらないなどなど
一人ではいられない人たちだ。
 
でも弐は、飲んだら寝る
寝たら起きないの新生児時代を経て、
散歩よりビデオを見ているのが好きという
手のかからない子ぶり。
 
壱みたいに「おかあさんがいないと死んじゃう病」
じゃないから、
手こずる場面は多々ありではあるのだけど
気にかかる。
 
壱や参が泣いたりしてると
自分も要求があっただろうに
我慢してる節がある。
 
どうやって甘えればいいのか
戸惑ってる時もある。
 
 
だからここ最近
「おかあしゃん、おかあしゃんっ。
こっちおいで〜。」
なんて呼ばれるようになってホッとしている。
 
私の膝にいる参をどけたりすると
ぎゅう〜っとしたくなる。
 
私の勝手で年子の弟が生まれて、
弐はもっと甘えたかったんじゃないかと
負い目に感じることもある。
 
参の断乳を決心した理由の一つは、
参を授かりたいがために
弐の授乳を1才で止めたことがある。
 
子、それぞれに欲しい愛情の大きさは違って
ただそれだけのことなんだとは思うけど
あまりにほったらかしているようで
気掛かりで仕方ない。
 
生みたい、赤ちゃん欲しいなんて言ってはいるけど
(本当に欲しいし生みたいんだけど)
もっと弐に手も目も掛けてあげたいから、
正直ムリです。
 
 
明日は弐にどこまでつき合ってあげられるだろう?

怒ったり、急かしたりすることなく
1日のんびりと弐につき合ってあげたい。

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