ダイソンくん。（掃除機）

我が家にやってきたニューマシーン・ダイソンくん。

ダイソンくんの小話をいくつかご紹介。
　
　
　その1
　
夏の血液検査で「ダニ」の数値が上がって来た参太郎。
食物→吸入アレルゲンに移行時期なのか？！
　
でも、そう神経質になる数値でもないとのことで、
目の前で掃除機かけたりしないようにとのことだった。
　
夏場はプールに入れてる隙に掃除したり、
昼寝してるときに掃除してたのだけど、
ここ最近、昼寝をしない日もあったりで困っていた。
　
　
ダイソンかオキシジェンか......。（知る人ぞ知る）
　
　
でも、高価な物だし、そこまで神経質にならなくても...
買うとしてもどっちが良いのか.....
　
半年悩んでました。（苦笑）
　
　
そこで懸賞に応募することにしました。
（読んだことがある展開でしょ？（笑））
　
実父のよく利用するコンビニの懸賞だったので、
協力を要請しました。
　
　
するとナントッ！！！
ある日実家を訪れると堂々と居座る「ダイソンくん」。

当たったの？！
（まだ締め切りも過ぎてないのに当たる訳ありません）
　
実父が買った、と。
うちの掃除機、いわゆるお古とダイソンくんを交換してやる、と。
　
　
..........................孫馬鹿。
　
　
さすがにパワーブラシが回らなくなったお古と
交換では悪いので、半額支払いました。
　

言ってみるもんだ。
　
　
　その2
100％旦那の遺伝子で出来てると噂の弐太郎。
　
唯一、私に似てるのは大きな音が怖いこと。

小さい頃、電車の音が怖くてホームに行けなかったり、
未だに旦那がくしゃみ（大音響）をすると
心臓がバクバクする私。
　
そんな所をなぜ譲り受けたのか、音に敏感。
　
ダイソンくんの吸い込む音に耐えられない。
　
「掃除するよー。」
と声をかけるとそわそわ。
　
耳を塞いでみたり、隣の部屋に行ったり、
「もう、終わった？」とうろうろ。
　

参を気にしなくてもよくなったけど、
弐を気にしなくてはいけなくなりました。
　
　
　その3
サイクロン式なダイソンくん。
　
透明なタンクの中でクルクル回るゴミたちに
参太郎釘付け。
　
付属品と化してます。
　
　
　その4
ゴミパックがありません。
　
ゴミパックの交換がなにより嫌いなのです、私。
　
ダイソンくん賢いわ〜♪
とゴミを捨てようと思ったら、
思いの他ボタンが軽くて、
床＆自分の足にぶち撒けてしまいました。
　
使ってる人は賢くなかった....。