貞子に会いました。

2005年4月30日
今日は弐太郎のお誕生日。
 
妹を誘って出かけることにしました。

中華街で「よしもと水族館」に行って、
弐太郎と同じ名前の門があるので、
記念写真を撮って、
ランドマークタワーに移動して
ポケモンセンターに行って、
うろうろとお買い物。

んー、大人の街ですなぁ。>横浜
特にランドマークタワー&クイーンズスクエア。

どこへ行っても「オムツ替え&授乳」スペースが
あるもんだと思ってたけど、
ランドマーク&クイーンズには限られた所にしかない。

ここ最近、子供と家族のための場所にしか
出かけてなかったから、ショックでした。

そして、どこへ連れて行っても子供達はうるさいわけです。

きちんと叱っているつもりだったのに、
妹の(大人の)ラインと私のラインに差があるんですわ。

昼食をとっているとき、
割と店内は空いていたので、
うれしくてしゃべりまくる子供達を眺めてたら、
「ここは食べるところだから静かにしなさい。」と。
 
.......そうでした。(反省)

エディーバウワーで買い物中、
開けると歌い出すクッキージャーが
子供達のつぼに入り、
店員さんも「あそこにもあるよ」って
貸してくれたものだから調子に乗っちゃって、
ケタケタ笑ってたら、
「他のお客さんの視線が痛いよ。」と。
 
........その通りです。(更に反省)
 
 
 
私に子供がいなかったとき。
子供が1人だったとき。
子供が2人になったとき。
 
確実に私の「ここまでしたら叱る」というラインは
甘くなってきている。

田舎に住んでいるもので、
子供が騒いでいれば、「元気だねえ。かわいいねえ。」
と声を掛けてくれるおじいちゃんや、
泣いていれば、「いい子だね。どうしたの?」
と助けてくれるおばあちゃんがいて、
子供3人を1人で連れていれば、
「おかあさん、えらいね。がんばってるね。」
と褒めて下さる。
 
 
甘えてたんだ、私。
というショックと同時に
都会での子育ての大変さをしみじみ感じた。

つねに子供をこのレベルで叱らないといけない。

子供を叱り続けるのは辛い。
 
辛いとき、「子供なんだから」と助けてくれる他人がいない。
 
 
 
少子化にもなるよ。

田舎ばんざい!!!
 

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