家庭訪問。

2007年4月23日
去年から始まった小学校の家庭訪問。
 
「家庭訪問がないなんていいね〜。」
とうらやましがられたのは1年だけでした。
 
とはいっても壱の担任は、
去年と引き続き同じ先生。

骨折騒ぎで大変お世話になり、
分かっているので気楽です。
 

早々と帰宅した壱太郎。
裏のR君がやってきて、「壱遊ぼう〜。」と。
 
「いやいや、これから先生が来るから
それが済んでから遊びなさいよ。
R君の家にも先生来るでしょ?」
と言ったらば、
「先生は今、ハナちゃんち(何件か先のご近所)にいる。
終わったら壱の家に来るから、そしたらおれっちに連れてく!」
とおっしゃる。
 
「?????
まって、R君と壱は違うクラスだよね?
なのに何でR君のクラスの先生がうちにくるの?」
 
「来るからいいの!」

上がりこもうとするので、
遊ぶなら先生に分かるように外で遊んでいるように
すったもんだと話していると、
本当にR君クラスの先生登場。

え?
まったくの初対面なんですが???
うちに来るの?????
 
....と?だらけでいると、
「こんにちは〜。
いつもRくんがお世話になってます〜。」
と朗らかにご挨拶なさいました。
 
???
担任???
親?????(んな訳はない)

「この前ね、壱太郎くんリコーダー講習会でね、
きちーんと前向いて座っていられたんですよー。
お母さん、なんにも心配いらないですよ。
がんばってますよー。」
とご近所のおばちゃんが、育児を褒めてくれるような口調で、
けもの道(うちからR君ちへの近道)をR君に連れられて行きました。
 
 
あの、壱3年生で、きちんと座っていられましたって
褒められる事事体、ものすごーく心配だと思うのは
私だけでしょうか?
 

でも、なんだかとってもほんわかした家庭訪問でした。
 
もちろん、その後壱の先生もみえました。

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