動物病院。

弐のハムスターの公ちゃんが、
またまた脱毛.....

今回はお腹というより、
あご下から胸のあたり。

それだけなら様子をみようと思っていたら、
なんだか目に力もないし、
痩せたみたい....

弐太郎の目がまたウルウルしてきたので、
病院に連れて行きました。


実は動物病院に行くのは初めて。

犬様、猫様ばかりのところに
ハム様を連れて行くのは
なんだか勇気がいるような。

でも、見回せばフレンチブルが３匹いたり、
真っ白な猫様がいたり、
まさに天国！！！

予防接種の方たちばかりなので、
和やかな待合室。

ハムのゲージを心配そうに見る弐太郎に、
「こんなに小さい子じゃ心配ね。
毎日見てるから具合の悪いのも分かるのよね。」
と話しかけてくれるおば様たち。


良かった。
良い人、良いペット様たちばっかりで。


順番が来て、呼ばれるときにはちゃんと
「○○（苗字）公ちゃん～。」
とハムのお名前を呼んでくれる。


あぁ、うちのブルーボタンインコに「日産」って
つけて、呼ばれたかった.....

なんてあほな事を思いつつ診察。

毛が抜けちゃったところに何種類か菌がいるので、
抗生剤を飲んで様子を見ることになりました。


確かに公ちゃん、ジャンガリアンにしては大きめねと
思ってたんですが、先生の第一声も、
「公ちゃん、大きいね....。」
でした。

体重を量ったときも
「５４グラムをありました。」
と苦笑い。

そうか、やっぱ大きいのか。
飼い主に似るもんだね～。


すでに１年６ヶ月になろうかという公ちゃん。

残された時間は少ないけれど、
最後まで元気にいて欲しい。

そのときの弐太郎が心配で仕方ないけれど。