Musical Baton

2005年6月26日
きゃおるさんのとこからバトンがきまして、
以下コピーですみません。
 
ーーーーーーーーーーーーーー

1本が5本になる不思議なバトン。
ちなみに「baton」には「指揮棒」という意味もありますので
ブログ上の繋がりを終わらせることも指揮者の手にゆだねられています。
■ 概要
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

ーーーーーーーーーーーーーーー
 
というわけで。
 
 
Musical Baton

●Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

187.9MB(アルバム入れっぱなし....)

●Song playing right now (今聞いている曲)

The Distance/BON JOVI

●The last CD I bought (最後に買ったCD)

ORANGE RANGE/1st CONTACTとmusiQ
(正確には買って貰った)

●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

It’s My Life/BON JOVI
 アリーmy loveを見てたらjonが出て来て、
 久々にガンガン聞きたくなって借りて来たら、
 はまりました。
 
Close To You/CARPENTERS
 カーペンターズは全曲好き。
 なくてはならない。
 
Lovin’You/Minnie Riperton
 この曲が私の一番!!!
 
ラ イスラ ボニータ/MADONNA
 私を洋楽にひきこんだのはこの曲。
 
retour/今井美樹
 日本人いないなぁと思ったので。
 最近はちっとも聞いてないけど、大変はまってました。

●つぎにバトンを渡すのは・・

Temさん
さとぱぱさん
おまささん
稀沙羅さん
いなさん

......どうでしょう?

うち。

2005年6月24日
華暖さんの日記を読んでまして、
私も書いておかなくちゃと思ったとです。
 
壱、小学校に行くようになって
自分のこと「うち」っていうとです。
 

うち。
うち?
 
 
えーっと。
たしかにこの辺は田舎ですが、
おばあちゃんたちなんかは自分の事「おれ」とか
言っちゃったりしてますが、
「うち」なんて言う人いませんよ?
 

壱が使ってれば弐にも感染るので
弐も自分の事を「うち」とか言い出しました。
 

旦那が「そのうち『〜だっちゃ』とか言い出したら怖いな。」
と言ってましたが、
「うち」=うる星やつらが出てくるアナタも怖いわ、
と思ったのでした。
弐の遠足は延期。(涙)
 
毎年、この時期の遠足は近くの「子供の国」まで
クラスごとに行くのだけど、
時期が時期なだけにすんなりと行った試しがない。
 
雨で中止でも今日は遠足ですというクラスの子は、
お弁当にお菓子に水筒、
レジャーシートにお着替えを持たせなければいけなくて、
壱のときなど延期につぐ延期で、
3度も支度した。
 

季節も季節だし鬱陶しいですわ。
 
 
参は雨の中、入園前教室に。
 
雨なら脱走しないかと思いきや、甘かった....。

濡れても平気で外で遊ぶ男。
 
 
今日は先生が人形劇をしてみせてくれて、
始めてお部屋の中の事に興味を示した参。

大中小のやぎが1頭づつ橋を渡って行くお話で、
橋にはトロルという化け物が棲んでいる。
 
橋を渡ると
「おれの橋を揺するのはだれだ〜」
とトロルが橋から出てくるようになってるのだけど、
珍しく見入っていた参、
橋からトロルが出て来たとたん
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
と泣き叫んで逃げ出した。(爆)
 
その様子に他の子たちにも恐怖は伝染し、
泣き叫ぶ子どもたち。
 
喜ぶ母たち。(笑)
 

明日は本屋さんに行って、
「がらがらどん」を探してこようと思います。
 
ウシシッ。 

空手始めました。

2005年6月21日
壱太郎が「空手やりたい」などと言い出したので、
あれこれと調べまして、
結局いま通っているスイミングでやってる教室が
一番安かったので、通う事になりました。
 
問題は遠い事。
 
車で5分ほどの現在通っている教室では、
空手をやっていなくて、
30分ほどの教室まで通わないといけない....。
 
近くの空手道場も調べたんだけど、
時間が遅いし、値段も高い。
 
いや、たぶん普通なんだけど
スイミングと併用で入ると1か月3150円!!!
 
おまけにスイミングも6500円が4400円に割引に!!!
 
 
そりゃ往復1時間かけても通います。
がんばるよ、私。
 
 
で、早速今日から行って来たのですが
 
いいっ!!!!!
 
通ってる子たちがいいっ!!!!!
 
姿勢や言葉使いがいいっ!!!!!
 
素晴らしいっ!!!!!
 

おばちゃん大感動です。

壱もすっごくうれしかったみたいで、
帰って来て習った事の復習をしたりしてました。
 

あと、いつも布団に入ると秒殺の弐が
夜なかなか寝付けませんでした。
 
弐も空手をみて興奮してるのかと思いましたが、
よく考えてみれば明日遠足なんでした。
 
 
楽しみで寝られないなんて、成長したもんです。
 
予報では雨だけど、弐は晴男くんなので
晴れる気がします。

除湿器。

2005年6月20日 趣味
もの凄い湿気で年間通して悩まされてるので、
ついに買いました。
 
冷風の出るタイプか出ないタイプか
すごーーーーーく悩んだんだけど、
結局、壱の部屋で冷風が使えるように
(クーラーが付けられないので)
と冷風も出る物にしました。
 

ま、冷風が出るといっても室温は上がるので
実際にはどうなのよ?!
ってカンジですが、恐ろしいほどタンクに水が溜まるので、
もう止められません。
 

洗濯物を乾かすのにも便利ですが、
どこかの部屋を洗濯物部屋にしないと、
暑くてその部屋に人がいることはちょっと不可能な模様。
 

賢く使うには頭を使わねばなりません。

便秘その後。

2005年6月19日
弐が便秘、参は下痢の我が家。
 
どちらも丁度同時期から始まっている....。
 
参も食べると出ちゃう状態で、
出るものも段々と水っぽくなってきて、
さすがにかったるそうにしてるので、
弐の浣腸を買いにいったついでに、
参の下痢止めも買う。
 
 
浣腸と下痢止めを同時に買う客。
 
止めろよ、薬剤師。
 
 
な〜んて思いながらも、ウキウキと弐の帰りを待つ。

朝に便秘に効くというお茶を飲ませて
幼稚園に行かせたので、
園で出なかったと言えば、浣腸してみよう。

帰って来た弐に聞いてみると
「でなかった...。」
とお悩みの様子。

一度浣腸して栓になっちゃてるうんちくんを
出しちゃいましょう〜。
 
そうすればきっと快便くんに返り咲けます!!!
 
でもねぇ、これがうまくいかんのですよ。
 
浣腸ってすぐ便意が起きるじゃないですか。
大人はそれをギリギリまで我慢して、
有効に出すことが出来る訳です。
 
でも弐にはまだ出来ないのですよ。

うっ、キタッ!!!
 
で即トイレなので、出きらんのです。ハイ。
 
 
まぁ、それでもやらないよりは良かったらしく、
ヤクルトのお姉さんおすすめの「ビフィール」と
バナナヨーグルト牛乳を毎日がんばって飲んで、
コロコロながらも何回かに分けて、
力まず出るようになりました。

流行りの粉寒天も試してみようかな。
 
目指せ、バナナ!!!

あ、参の下痢は終息に向かってる模様。
オムツ代も馬鹿になりませんし。

長いのが出ない。

2005年6月15日
ここ2〜3日、弐太郎が便秘くん。
 
軟便だけが取り柄(コラッ)なのに、
ずーっとトイレでがんばっても、
うさぎのようなコロコロが3個ほど....。

たぶん暑い日が続いたので水分不足なのだと
思うのだけど、
特別にジュースを追加しても、
バナナヨーグルト牛乳を作って飲んでも、
「今日も長いのでなかった......。」
としょんぼりしてトイレから出てくる。

も一度トイレに入り直しては、
「うんちくん、おしりまで来てるのに
出て来てくんない。」
と嘆く。
 

ひじょーにかわいくて、可笑しくって仕方ないのだけど
弐にとっては深刻だ。
 
腹抱えて笑ってる場合ではナイ...たぶん。
 
どうしよう..と考えて、
そういえば赤ちゃんの頃、
綿棒浣腸してあげたっけな〜
と綿棒にオリーブオイルをつけて、
お尻をこちょこちょこちょ〜〜〜としてみたけど、
あの大きさの尻になってしまっては、
綿棒なんかじゃ効かないらしい。

明日はお茶でも飲ませみようかな。
「みてっ。
ほら、なが〜〜いでしょ?」
って得意な顔が見たいから。

使い捨て靴下。

2005年6月12日
壱と弐の靴下がひじょーーーーーに汚いっ!!!
 
ただ洗濯機に入れただけではもちろんきれいにはならない。

まず、洗剤と漂白剤でつけ置きして、(もち熱湯でつけ置き)
揉み洗い、そして他の物と一緒に洗濯機で洗う。

これだって真っ白になることなどありえな〜い。
 
おまけに手荒な扱いをうけている靴下くんは、
日に日に薄くなり、1シーズンもたない....。

そこで提案。
 
ぜひ、使い捨て靴下の販売を希望。

清潔だし、手間暇かけて洗う労力と洗剤代を合わせれば、
1足50円くらいなら絶対買う。

...て50円は無理???
 
うーーん、100円でも普通の靴下と併用でならいけるか?!

しかしそれって使い捨てか???

100円出すなら100均で買えるでないの???

なーんて考えながら子供を寝かし付けたり、
キャベツを千切りしてたりするわけです。

そうそう、靴用洗濯機の開発も希望です。

20時に寝る大人。

2005年6月8日
ここ最近、またまた20時に寝てしまう。
 
参太郎が昼寝するようになって、
夜なかなか眠らなくなったのと、
小学生に合わせて夕方の外遊びが増えたので、
夕飯食べて、お風呂に入って、
添い寝なんかしてると
参より先に寝ちゃうわけです。
 
わはははは。
 
朝も早くなったし、
夜中目が覚めても、
ここで起きたら朝起きられなくなるとか
思っちゃって、朝までぐっすり。

さすがに次の日は寝入ることなく、
メールチェックしたり、DVD見たりするんですが、
反動で遅くまで見てたりするので、
その次の日は確実に撃沈。
20時就寝。
 
ばか。
 
 
これから暑くなると、ますます20時に寝てしまいそう。
なんとかしなくちゃ〜。

入園前教室。

2005年6月6日
参太郎、入園前教室に通ってるんですが
脱走常習犯。

教室にいることが耐えられないらしく、
外で遊んでばかり。
 
ま、教室に居たくないなら居なくていい。
というスタンスなので、
ほとんど教室にはいない状態なのですが、(苦笑)
目を離すと年少や年中の教室に紛れ込んでたり、
遊具で遊びまくってるので、
追いかけまわしてるわけです。
 
 
ぐったり、私が。
 
 
旦那に報告すると
「月謝は入園料だな。」
て......。

.........がっかり。
 

運動会。

2005年6月4日
壱の運動会でした。
 
天候の安定してる季節にやる。
というウリだったのに、
朝からシトシトというかモヤモヤというか、
晴れるのか曇り止まりなのか?!?!
というイヤーな天気で、
中止になったら誰がこのゆで卵を食べるんだー!!!
と叫びながら、
あっちのママからメール、
こっちのママから電話という忙しい朝でした。

壱の運動会はこんな天気が多いので、
「雨男」決定。

それでもなんとか運動会は決行となり、
プログラムも大幅に変更されつつ、
無事最後まで終わりました。
 
 

ほんと、ほっとしますわ。
 

壱は幼稚園時代ほど楽しそうではなく、
淡々と走ったり、踊ったり、玉入れしたり.....。
 
つまらない......。
 
園の運動会は誰より一番に先生たちが
熱くなってるので、もの凄く面白いです。
 
親も参加することが多いし。
 

運動会くらい勝ち負けにこだわろうよ。
なーんて思ったりしました。
スイミングの幼児クラスは
本当は2才半からなんだけど、
ここ2か月ほどの参太郎は、
まったく赤ちゃんクラスには居ず、
幼児クラスに入り浸り、
私が一緒に入ってる意味はまったくなく、
私もただ浸かっているだけで、寒いのなんのって。
 
本当はこれからの暑い季節に
一緒に入りたかったけど、
「参ちゃん、こっちのクラスにあがってもいいですよ。」
という先生の言葉に粘りきれず、
今月から2才3か月で幼児クラスに昇進です。
 
 
まあでも、赤ちゃんから通ってる子は
これくらいになると幼児にあがっちゃうんだよね。

赤ちゃんクラスじゃ物足りなくなっちゃうんだよねぇ。

しかし、参太郎飛び込み魔。
 
先生や私がいるいない関わらずどこへでも飛び込む。
 
もちろん泳げないくせに...。
 
 
一緒に入ってればつねに参を監視出来るけど、
先生たちには他の子もいる。

だいじょぶかなー。
 
も、心配で心配で
「今日から参はお兄ちゃんクラスです。
お母さんは一緒に入りません。
ぜーったいに先生の居ない所に飛び込んじゃいけません。
プールでは走っちゃいけません。
お や く そ く ! ! !」
と何度も何度も言い聞かせました。

それが効いたのか、
心配するほど無鉄砲でもないのか、
割と先生の言うことを聞いて、ついて歩き、
先生のいないときには飛び込みもしませんでした。
 
先生も驚いたようで、
「やっぱりお母さんいないと慎重になるみたい。」
と拍子抜けの様子。
 
いつも迷惑掛けてすみません。
有り難いです。

それにしても小1時間ただ見てるだけって、
つまらないっていうか、
もったいな〜いって感じです。

残念!

2005年6月1日
旦那は高校のとき、
ありがちなバンドをやっていた。

ので、子供達にも楽器をやって欲しいな〜と願っている。
 
ので、子供受けする曲をギターで弾けるように練習したり、
壱の部屋にお古のギターを置いて、
自由に触っていいようにしたり、
こっそり努力している。
 
そのかいあってか、壱は流れてくる音楽に
「これはギターの音だよね?」
なんて質問をして旦那をウハウハさせている。
 
 
でもね、私は聞いちゃったんだ。
 
壱の部屋からたまにギターを弾いてる音がするんだけど、
それと一緒に、
「○×○×ですから〜っ!残念っ!!!」
て言ってるの。

とんびは鷹を生みません斬り!!!!!

3足す3。

2005年5月29日コメント (1)
裏のお家も3兄弟。
 
一時期は上の子2人の突撃に悩んだりもしたけれど、
それは末っ子が生まれたばかりの頃で、
お母さんの目が行き届かなかったらしい事も分かり、
長男たちは同じ年で、登下校を共にするようになったりで
今ではお互いなくてはならないご近所さん。
 
今朝も朝から長男くんが、
「遊びにきたよー。」
と金曜の約束を忘れずに覚えていて来てくれた。
 
すっかり忘れて出かけようとしていた壱太郎。
 
子供たちの約束にここ最近振り回されてる私。
 

ま、大した用事ではなかったので、
約束優先で。

外でお兄ちゃんたちが遊んでいて
下2人が黙ってる訳が無い。
 
そうすると裏の家の下2人も黙ってる訳なくて、
合計6人で遊ぶ。
 
 

はぁーっ、疲れた。

 

でも、思ってたほど散り散りになったりはしなくて、
末っ子たちは長男’sに必死でついていくし、
次男’sは我が道をいく。
 
たっぷり遊んで、参と壱はぐっすり昼寝した。
 
ソファに座ってひと休みした私。
気づけば1時間ほど過ぎていて、
すっかり寝てました。
 
その間一人だけ寝なかった弐は、
プラレールでながーい線路を完成させていた。
 
ごめん、弐太郎。
 

仲良し運動会。

2005年5月28日
弐太郎の小運動会。

参太郎と園に週2で通っているので、
弐の練習の様子をよく知ってる私。
 
壱が3年通って、やっと会得した
「人のマネをして踊る」
がすでに出来ていて、
一生懸命周りを見ながら体操したり、
行進したり、練習に励む姿は非常に愛らしく、
毎日家でも練習していたので、
今日をとっても楽しみにしてました。
 
 
壱のように泣いて何も踊らない、とか
先生におぶわれて退場、とかの方が
ネタとしては面白いんだけど、
無難に全ての競技を終了。

弐太郎らしい安定した演技でした。
 
 
参太郎も5メートル満たない程のかけっこに
でました。
 
こちらも何故か真っ直ぐに走り、
ネタになるようなことはありませんでした。

弐太郎のボタン。

2005年5月20日
弐太郎の制服はお下がり。
 
壱の同級生のお下がりなんだけど、
(壱のお下がりは小さくて(苦笑))
お金が掛かってない分、
愛情を掛けてあげようとくるみボタンを作った。
 
「あ さ ひ」
(ひとつに一文字)

なかなかの力作で良く出来たと大満足の出来なのだけど、
くるみボタンってプラスティックのボタンと違って、
ボタンホールを滑らないものだから、
幼児には自分でボタンを留めるのは難しい。
 
でも、そのうち出来るかな〜と。
 
ま、なによりかわいく出来たので
その計算ミスは見ない振りをしていた。
 
ところが今日、園から帰って来た弐太郎は
ふと思い出したように、
「あーちゃん、『あーちゃん』って
かいてあるボタンいやなの。
自分でできないから悲しくなるの。」
 
 
その言い方があんまりかわいくて、
早速「ただのボタン」に付け替えてあげた。
 
弐太郎は大喜びで、朝一人で園服を着て出かけて行った。
 
帰って来た弐太郎は先生からの手紙を持っていて、
「ボタンを付け替えてくださってありがとうございました。
弐ーちゃん、大喜びでボタンを見せに来てくれました。」
と書かれていた。

もっと早く変えてあげれば良かったな、と思いつつ
困る弐太郎の姿を想像しては
イシシと笑う私でした。

留守番怖い。

2005年5月19日
今日は弐がお迎えの日。
 
時間がちょうど壱の帰宅時間と
重なりそうだったので、
「壱、もし帰って来てお母さんがいなかったら
幼稚園にお迎えに行ってるから、
家の周りで待ってて。
おともだちの所に遊びに行ったりしないで。」
と言ったら、
「怖い人がきたらどうするの?」
「防犯笛吹いたらどうするの?」
「どこへ逃げればいいの?」
「出来ない。ぼく、こわいよ〜。」
だそうで......。
 

なんだか興奮してきたので
とにかく落ち着かせてから話そうと思っていたのに、
横から義母が入って来て、
「家の周りにいれば大丈夫だよ。」
「じゃ、鍵を隠しておいてうちに入ってな。」
「鍵を置いてってやれば自分で開けて入るら。」
(語尾の「ら」は方言でございます)

などなど。

どんどん話しを進めて壱の恐怖心を煽るわけです。
 
話し相手の様子を伺わず、
どんどん自分の話しを薦めるってのが、
旦那と義母のいら立つポイント。

夜、布団に入ってからもう一度
壱の気持ちを聞いてみた。
 
やっぱり、1人で留守番は怖いこと。
家の中でも外でも変わらないこと。
 
「だって家に入って鍵をかけてても、
ピンポーンって鳴って、お母さんが鳴らしたのかどうか
分からないもん。
僕、鍵開けられないよぉ。」

あなた「7匹のこやぎ」読み過ぎですから。(苦笑)
 
 
というわけで、
まず壱をお迎えに行ってから、
弐のお迎えに行きました。

自分が思っているより、甘い親です。
今日は妹の誕生日&結婚記念日。
 
なーのーにー。
今日は「母の日」してきました。
 
壱と弐をそれぞれ送り出し、
参は本日お休みの旦那におまかせして、
いつも子守りばかりさせている実母と
日帰り温泉でまった〜り♪してまいりました。
 
温泉に行ったはずなのに、
サウナに入り倒したのは私。(笑)
 
代謝良くしたいのよー。(切実)
 
久しぶりにた〜っぷり汗もかいて、
イタリアンもゆっくりたらふく食べて、
落ち着いて夕飯の買い物して、
旦那様(←今日は特別に「様」付き)に
ケーキなんぞを買って帰りました。
 

お母さんいつもありがとう。
お休みくれた旦那様ありがとう。

 
でも、ちょっぴり
「やっぱり、子供と行かないとつまらないなぁ。」
と思っちゃったのには気付かなかったことにしよう、自分。
今日は弐の母親参観会。
 
弐太郎ってビジュアル的には
兄弟の中で一番イケてないのだけど、(<さらっと問題発言)
まんまるのお顔でぷくぷくで、
いつもニコニコ笑ってたりするので
そりゃ〜かわいいっ!!!(<結局親ばか発言)

じーちゃん、ばーちゃんと手を繋いで歩く様は
ポチも真っ青な「愛玩犬」ぶり。
 
 
...て話がそれましたが。
 
幼稚園でも非常にかわいかったです。

ま、3兄弟の中では穏やかってだけで、
世間的にどこまで穏やかなのか???
という疑問は残りましたが。(苦笑)
 
 
家では好き嫌い満開。
納豆ご飯しか食べない弐太郎が、
先生に花まるを書いて欲しくて、
涙ぐみながらもきゃべつを一口食べては、
「これでいい?」と聞きに行き、
全部食べないと花まるは書かないと言われては、
また涙とともにきゃべつを口に入れ.....。
 
でもやっぱり食べきれなくて......。
 
うぅっ、よくがんばったね。
おかあさんが家に帰ったらおっきい花まる書いてあげるね。
 
先生が後から「がんばったから小さい花まる書いてあげる。」
と来てくれたけど、
「うちでおかあさんに書いてもらう。」と拒否。
 
ご、ごめん先生。
 
 
そんなで今日はとってもがんばった弐太郎。
 
がんばりついでに歯医者に行きましょう。

おかあさん、予約取っておきました。(にっこり)
 
 
弐、とてつもなく泣いてしまう(暴れてしまう)歯医者さん。
 
ところが、今日は
「きょうは泣かないよ。
がんばるっ!!!」
と宣言。
 
ちょっぴり不安で涙ぐみながらも、
呪文のように「がんばるっ」を繰り返す弐。
 
もう、堪りませ〜〜〜〜〜んっ。
 
 
きちんと1人で診察台に座り、
多少、私が手を押さえたものの、
がんばって大きな口を開けて治療出来ました。
 

拍手!!!!!!!
 
 
そんながんばる弐を見たからか、
褒められたい病にかかっているからか、
参太郎も自ら診察台に座ってました。
 
もちろん、褒め殺し。(爆)
 
徹底的に褒め倒し、
今日は様子見で終わらせようとしていた先生も
「これなら治療できるなぁ。」って
言い出したので、しめしめとほくそ笑む私。
 
治療し始めてしまえば、
泣いたってゴーゴーなのだーっ。
 
案の定、半分ほど治療が済んだあたりで
号泣に大暴れだったけど、
馬乗りになって押さえ、(お手の物)
きちんと治してもらいました。

泣かれるのが嫌で薬を塗っておしまいの先生も多いけど、
私はきちんと治療してくれるここの先生が好き。
 
だって、本当に小さな虫歯だもん。
1回我慢すれば治ってしまう。
 
家に帰ってきれいな歯を見せてやると、
子供だって納得。
 
泣くだけの価値がある。
 
 
毎晩、歯を磨くたびに気になってた虫歯が治って
ほんっと〜にスッキリした〜♪
 
2人とも、よくがんばりました。

参、プレ入園。

2005年5月11日
来年度入園予定の2歳児クラスに入りました。
 
母と共に通うクラスで、1回1時間半で週2回。

で、月謝が3000円!!!
 
ちょっとお得でしょ、奥さん!!!
 
 
参太郎以外の子は、さくさくとしゃべって
元気にお返事も出来てましたが、
園=遊具(外)で遊ぶ
の図式が出来てる参は、お部屋に入っているのが
我慢ならないらしく、
脱走につぐ脱走の繰り返しで、
トホホのホー
でした。

まだまだじぇんじぇんしゃべらず、
周りの子を見てると「いいのか?!」と
思わざるを得ませんが、
外遊びでは1等賞!
だったので良しです。
 
 
にしても、「ちゅうりっぷ」に合わせて左右に
ゆらゆらと揺れて踊る様は、
非常にぎこちなくて、非常にかわゆらしい様でした。

よ、よだれが。

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